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passion maniacs マニアの受難

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川勝 正幸さん(文化デリック)

ムーンライダーズは、いかにしてマニアの受難をかわしながら、マニアの情熱を30年間もキープ・オンできたのか? ある意味、『メタリカ 真実の瞬間』より気まずく、『トム・ダウト/いとしのレイラをミックスした男』の如くためになり、『悪魔とダニエル・ジョンストン』にも似たやんちゃさも感じる音楽ドキュメンタリー映画!

ケラリーノ・サンドロヴィッチさん(ナイロン100℃)

ムーンライダーズにはいつも勇気をもらう。この先、気分がへこんだ時に、きっと僕は何度もこの映画を観るだろう。

倉敷 保雄さん(フリーアナウンサー)

ぼくにとっては、いろいろと心の琴線に触れる箇所の多い作品でした。
ライダーズはFCの様な存在のバンドだからです。
《日本語でできる可能性》
《素敵な声の大人達》
《演奏技術の高さ》
このFCを構成する要素のなんとおもしろいことか。

A.K.I.さん(倫理B-BOY RECORDS/A.K.I.PRODUCTIONS)

アナログ・シンセのシーンにビビっと来ました!
必見! でも、それを電気音楽に回収するんじゃなくて、真にエクスペリメンタルな電子音楽にまとめあげたムーンライダーズのアルバムが出来たら。。なんて夢想しちゃいました。ムーンライダーズのサウンド・ポエトリー。。聴いてみたいなぁ。。カナダかスウェーデン録音で! 近視眼的には、商業的にいっても無茶な話かもですが、もし出来たらムーンライダースの代表作になりそうな予感。。そんな風にムーンライダーズの未来まで予感してしまう映画でした!

新村千穂さん(sabraライター)

ムーンライダーズの音もライヴも殆ど知らない私ではあったが、この映画で知った彼らの高質な音、アーティストとしての姿勢には興奮し、感動し、大喜びした。彼らを知らず日本のロックは語るべからずだ。

結城昌弘さん(CONTINUEライター)

今後の人生で道に迷ったら、俺は……いや、“僕”はこの映画をもう一度観ます!

松久淳さん(作家)

そういえば四半世紀以上、好きでい続けているのは、ムーンライダーズ以外にない。
全曲、ソラで歌えます。

ブログでコメントしてくださった方々


清水ミチコさん

「ミュージシャンや、何か表現することを目指してる人なら、きっとためになる作品ではないでしょうか?」 more...

直枝政広さん(カーネーション)

「底抜けに面白い。業界で長くやっている人間にはズシリと重い体験談や証言もあり、深く考えさせられた」 more...(10/26)

ハヤシさん(POLYSICS)

「このスタンスで30年。 とてもスゴイ事だけど、それを「それほどでも無いけど」っぽく話すメンバーも良いんだよなぁ。」 more...

配給・宣伝:メディアクラフト 宣伝:ミラクルヴォイス